【1月26日 AFP】イスラエル南部アルーマ(Aluma)で先ごろ、1500年近く前の教会跡が発見された。

 ビザンツ(Byzantine)帝国時代のものとみられる教会の床のモザイクは、イエス・キリスト(Jesus Christ)の復活を描いたキリストグラムだとみられている。専門家らによると、礼拝にきた人たちが「踏む」場所であることから、人間としての描写は意図的に避けられたと考えられる。(c)AFP