女子ジャンプ界をけん引する17歳、高梨沙羅
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翌日の試技の後、高梨はこう振り返った。
「ちょっと間違えば、ジャンプをすぐに飛べなくなる怪我になっていたかもしれない。今日は立つことだけを考えました」
今シーズン、ヘンドリクソンをはじめとする多くのスキージャンプ選手が転倒による故障に見舞われた。オーストリアのジャクリーヌ・サイフリーズベルガー(Jacqueline Seifriedsberger)は、12月の練習中に故障して以来、競技から遠ざかっている。
高梨の記録は、W杯通算16勝という男子の葛西紀明(Noriaki Kasai)の日本人選手の最多勝記録をも上回った。
41歳で現役を続ける葛西は、女子ジャンプの将来を次のように語った。
「女子はこれからどんどんレベルが上がっていくと思う」
「その間に、沙羅ちゃんにはどんどん勝ってもらいたいね」
(c)AFP/Shigemi SATO