それでもグアルディオラ監督は、勝利しか許さない姿勢でチームをピッチに送り出す。

「10日の試合は危険な対戦相手との危険な試合になる」

「向こうには一流選手がそろっている。ダビド・シルバ(David Silva)、アルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)といった選手は、1試合に2点も3点も取れる選手だ」

「昨季のバイエルンはアウェーでアーセナル(Arsenal)に3-1で勝利しながらも、ホームでは0-2で敗れており、敗退する恐れもあった」

「とても厳しい試合になると思う。相手はスペースを与えてくれないだろうから、われわれはチャンスを作らなければならない」

 FCバルセロナで指揮を執った4年間で14個のタイトルを獲得した指揮官は、その完璧主義の片りんを垣間見せた。

 7日に行なわれたヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)戦で7-0と大勝し、リーグ無敗記録を40に伸ばしたチームに対し、グアルディオラ監督は欠点を指摘している。

「90分間でボールを取られすぎている。ボール支配率を奪われるのは耐え難い」

「ブレーメンに7-0で勝利したことは自信になるが、前半では相手にもチャンスを与えている」

「私たちは向上し続けなくてはならないし、だからこそこの位置にいる」

(c)AFP/Ryland JAMES