レイカーズのブライアントが約8か月ぶりに復帰、感覚戻るか
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【12月9日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に所属するコービー・ブライアント(Kobe Bryant)が、8日に行われたトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)戦でアキレス腱断裂手術から約8か月ぶりとなる待望の復帰を果たした。
ブライアントはこの試合で9得点を決めたた他、8リバウンド、4アシストも記録したが、レイカーズは94-106でラプターズに敗れた。
9本中2本のフィールドゴールしか成功できなかったブライアントは、「違和感があった。8か月も休んだのなんて、母親のお腹にいた時以来のことだったからね」とコメントした。
1万8997人もの観客が集まった本拠地ステープルズ・センター(Staples Center)で、ブライアントは守備で時折いいプレーを見せたが、エアボールもいくつかあり、試合最多となる8つのターンオーバーを許した。
この試合でのパフォーマンスは通常と比べて低かったが、それでもブライアントはレイカーズの先発の中では最も多い得点を決めた。
28分間プレーしたブライアントは、「コートに戻れたのは良い気分だった」と語った一方で、自身のプレーがまださびついていることを認めた。
「自分にとっては完全なる失敗だ。全然普通の感じがしなかった。今日は家に帰って試合を見直す」
アキレス腱を断裂して以降8か月間にかけて行った治療とリハビリは、明らかに35歳の肉体に影響を与えている。
それでも徐々にチームに再び馴染んでいこうとしているブライアントは、シーズンが進むにつれて調子は上がっていくはずだと話す。
「コンディション調整には全力を注いできた。けれどシュートは感覚が合わなかったし、走ったり切り返したり加速したりするのにも違和感があった。これから試合で使う脚を取り戻さなければいけない」
(c)AFP