インテルはパルマと引き分け、ナポリに詰め寄れず
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【12月9日 AFP】13-14イタリア・セリエAは8日、第15節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)とパルマ(Parma FC)は3-3で引き分けた。
前日に行われた試合で3位のナポリ(SSC Napoli)がウディネーゼ(Udinese)と引き分けたため、リーグ4位につけるインテルにとってこの試合はナポリに詰め寄るいい機会だった。しかし勝ち点1しか手に入れることができず、インテルはそのチャンスを棒に振った。
インテルはロドリゴ・パラシオ(Rodrigo Palacio)が、パルマはニコラ・サンソーネ(Nicola Sansone)がそれぞれ2得点を決めた。
試合は前半11分、スルーパスに反応したサンソーネが相手ディフェンスの隙を突いてGKサミル・ハンダノビッチ(Samir Handanovic)を破る低いドライブシュートをニアポストに決め、パルマに先制点をもたらした。
インテルは前半43分にパラシオがジョナタン・シセロ・モレイア(Jonathan Cicero Moreira)のクロスを押し込んで同点に追いつくが、そのわずか2分後にはハンダノビッチが取りこぼしたボールをマルコ・パローロ(Marco Parolo)がゴールマウスに蹴り入れ、再びパルマがリードを掴んだ。
前半を折り返すと、流れはインテルに傾いた。インテルは後半開始から9分、パラシオがリカルド・アルバレス(Ricardo Alvarez)からの高いクロスを頭で合わせ、同点に追いついた。
そのわずか2分後には、パラシオが頭で落としたボールを受け取ったフレディ・グアリン(Fredy Guarin)が、パルマのGKアントニオ・ミランテ(Antonio Mirante)の不意を突くシュートを決め、インテルはスコアを3-2とした。
しかし喜んだのも束の間、後半14分にマッティア・カッサーニ(Mattia Cassani)のクロスからサンソーネが同点弾を叩き込み、パルマが3-3に追いついた。
後半ロスタイムには長友佑都(Yuto Nagatomo)のパスからエステバン・カンビアッソ(Esteban Cambiasso)がシュートを放ったが、ボールはGKミランテの方向にまっすぐに向かい、阻まれた。
その後両チームとも決勝点を掴むことができず、試合はドローに終わった。(c)AFP/Justin Davis