【12月7日 AFP】スキージャンプW杯2013-14は6日、ノルウェーのリレハンメル(Lillehammer)で混合団体が行われ、日本は942.1点で優勝を飾った。

 17歳の高梨沙羅(Sara Takanashi)の活躍が光った日本は、伊藤有希(Yuki Ito)、伊東大貴(Daiki Ito)、竹内択(Taku Takeuchi)が出場した。

 2位には901.9点でオーストリア、3位には887.5点でノルウェーが入った。

 ノルディックスキー世界選手権2013(Nordic World Ski Championships 2013)の同種目で優勝を飾っている日本は、1本目の試技では2位につけ、2本目で逆転した。(c)AFP