【11月24日 AFP】スキージャンプW杯2013-14は23日、ドイツ・クリンゲンタール(Klingenthal)で開幕戦の男子団体第1戦が行われ、日本は523.6点で3位に入った。

 スロベニアが540.6点で優勝を飾り、528.3点を記録したドイツが2位に入った。

 日本は伊東大貴(Daiki Ito)、清水礼留飛(Reruhi Shimizu)、葛西紀明(Noriaki Kasai)、竹内択(Taku Takeuchi)が出場。強風のため2本目の試技が中止となったため、1本目の試技の得点で順位が決まった。(c)AFP