ユベントス、コペンハーゲン下し16強入りへ前進 欧州CL
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【11月28日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)は27日、グループリーグ第5節の試合が各地で行われ、グループBのユベントス(Juventus)は3-1でFCコペンハーゲン(FC Kopenhavn)に勝利した。
ユベントスはアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)がPKによる2点を含めてハットトリックを達成し、16強入りに向けて望みを広げる勝利を手にした。
同日の試合で、グループ首位のレアル・マドリード(Real Madrid)が4-1でガラタサライ(Galatasaray)を下したため、勝ち点を6に伸ばしたユベントスが2位に浮上し、ガラタサライとFCコペンハーゲンに勝ち点2差をつけた。
昨シーズンの大会を制覇したバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に敗れはしたものの、準々決勝まで進出したユベントスは、2週間後に行われるグループリーグの最終節、敵地でのガラタサライ戦で引き分け以上であれば突破が決まる。
グループリーグ4試合を終えて未勝利の最下位に沈んでいたユベントスは、停滞から脱するためにはどうしても勝利が必要だったが、敵地では1-1と不満の残る引き分けに終わっていたコペンハーゲンに対し、この試合では快勝を収めた。
試合開始から圧倒的にコペンハーゲンを押し込んだユベントスは、前半30分を前に先制の機会を得た。ポール・ポグバ(Paul Pogba)を狙ったアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)のパスに対し、コペンハーゲンの主将ラース・ヤコブセン(Lars Jacobsen)があからさまなハンドを犯すと、ヨナス・エリクソン(Jonas Eriksson)主審はペナルティースポットを指さした。
迎えたPKでは、ビダルがGKヨハン・ビラント(Johan Wiland)の右側を抜くシュートをきっちり決めた。
ユベントスは前半の残りの時間にも危険な場面を作り出したが、後半2分にはパニックに陥り、スローイン後の混戦からルーズボールを押し込まれかかったが、最後はDFがはじき出した。
しかし、後半11分にコペンハーゲンは右サイドからのスローインのこぼれ球をオロフ・メルベリ(Olof Melberg)が蹴り込み、古巣に不意打ちを見舞った。
それでも、その5分後にユベントスはボールを収めたフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)がメルベリに倒されてPKを得ると、ビダルがこの日2度目のキックを成功させてリードを奪い返し、番狂わせの恐れをほぼ払拭した。
さらにユベントスはそのわずか2分後、ポグバの浮き球のクロスに完璧なタイミングでジャンプしたビダルが、ファーサイドへのヘディングシュートを決め、コペンハーゲンの反撃の望みを事実上すべて断ち切った。(c)AFP/Justin Davis