【11月14日 AFP】米大リーグ(MLB)2013年シーズンのサイ・ヤング賞(Cy Young Award)が13日に発表され、アメリカン・リーグからはデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)のマックス・シャーザー(Max Scherzer)が選出された。

 タイガースでは最近3年間で二人目の受賞となったシャーザーは、ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)のクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)とともに、2013年シーズンは素晴らしい成績を残した。

 今シーズンのMLBで両リーグ最多となる21勝を挙げたシャーザーは、30票中28票の1位票を獲得し、テキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)のダルビッシュ有(Yu Darvish)、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)の岩隈久志(Hisashi Iwakuma)に大差をつけての受賞となった。

 また、2011年のサイ・ヤング賞に輝いたジャスティン・ヴァーランダー(Justin Verlander)を含めたタイガース投手陣の中でエースとして活躍したシャーザーは、キャリア自己最高成績を記録し、チームの3年連続ア・リーグ優勝決定シリーズ進出に貢献した。

 シーズン開幕から13連勝を飾るなど、最終的には21勝3敗の成績を残したシャーザーは、奪三振数と被打率でア・リーグトップの成績を残したダルビッシュに次いで2位となる240奪三振、被打率1割9分8厘を記録している。

 シャーザーは合計203点を獲得し、2位票19票を獲得して93点だったダルビッシュは2位に、岩隈は73点で3位となった。(c)AFP