【11月2日 AFP】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯(ISU Grand Prix of Figure Skating Cup of China 2013)は1日、中国の北京(Beijing)で男子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、中国の閻涵(Yan Han、ハン・ヤン)が自己最高の90.14点で首位に立った。

 17歳のハン・ヤンはファッツ・ウォーラー(Fats Waller)の「ヴァイパーズ・ドラッグ(Viper's Drag)」に乗せた演技でトリプルアクセルと4回転トーループを成功させた。

 2012年の世界ジュニア王者のハン・ヤンがSPで記録した得点は、五輪でのメダル獲得が有力視されているパトリック・チャン(Patrick Chan)が前週のスケート・カナダ(2013 Skate Canada International)で記録したSPの得点より約2点上回っている。

 2位には81.84点を記録したロシアのマキシム・コフトゥン(Maxim Kovtun)が入った。コフトゥンは3回転と2度の4回転で着氷に成功する素晴らしいパフォーマンスを披露したものの、ステップで脚を滑らせて得点を落とした。

 小塚崇彦(Takahiko Kozuka)が81.62点で3位、世界選手権銀メダリストのデニス・テン(Denis Ten、カザフスタン)が77.05点で4位につけている。(c)AFP