【9月18日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のハンブルガーSV(Hamburger SV)は17日、トルステン・フィンク(Thorsten Fink)監督を解任したと発表した。

 リーグ戦第5節の試合で首位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に2-6と大敗してからわずか3日後、ハンブルガーが監督の解任に踏み切った。

 クラブのスポーツディレクターを務めるオリバー・クロイツァー(Oliver Kreuzer)氏は記者会見を行い、「このところの状態から、解任は避けられないとの結論に達した」とコメントした。

 フィンク監督が率いたハンブルガーは、前シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)で決勝に進出したドルトムントに守備を切り裂かれ、後半の16分間で4失点を喫した展開は、ハンブルガーの上層部にとってはホラー映画さながらだった。

 クラブのカール・エドガー・ヤルヒョウ(Carl-Edgar Jarchow)会長は「関係者全員にとって難しい決断だったが、理由は明確だ。クラブの将来にまで影響しかねない状況だった」と語った。

 ハンブルガーは5節を終えてリーグ15位に沈んでいるが、それ以上に深刻なのが15という失点数。そのうち11失点を2試合で喫しており、8月には本拠地で1899ホッフェンハイム (1899 Hoffenheim)に1-5で敗れていた。(c)AFP