フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦
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フィリピンからの独立を求めて数十年にわたり抵抗を続けているMNLFのメンバーらはボートで上陸した後、郊外のいくつかの場所に塹壕を作るなどしているほか、住民らを「人間の盾」にしている。迫撃砲や狙撃銃などを使って攻撃を始めたMNLFに対し、政府は数百人からなるエリート部隊と警察部隊を投入。人口の多いこの地域の市民に犠牲者を出さず、MNLFへの包囲網を狭めようとしている。
襲撃を受け、現地では約1万3000人が自宅から避難している。また政府庁舎などでは厳重な警備が敷かれており、街中は閑散としている。
写真は市内の様子(2013年9月12日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE
【9月12日 AFP】イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。
独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村民を「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。
サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。(c)AFP
独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村民を「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。
サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。(c)AFP