【9月4日 AFP】テニス、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)は3日、米ニューヨーク(New York)市のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)で女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-0、6-0で第18シードのカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)を下し、準決勝に進出した。

 自身5度目の全米制覇と今シーズン9個目のタイトルを目指すセレーナは、この日25歳の誕生日を迎えたスアレス・ナバロを、52分間で退けた。全米準々決勝での6-0、6-0での勝利は、1989年大会でマルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)氏がマニュエラ・マレーバ(Manuela Maleeva)氏を破って以来。

 決勝進出を懸け、セレーナは準決勝で第5シードの李娜(Na Li、ナ・リー、中国)と対戦する。

 四大大会(グランドスラム)16度の優勝を誇るセレーナは、これまで李娜との対戦戦績を8勝1敗としているが、今大会の前哨戦のウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2013)準決勝での対戦では、7-5、7-5と苦しめられている。

 誕生日のスアレス・ナバロに1ゲームでも取らせようというファンの呼びかけにも応じず、ブーイングを受けたセレーナは、今大会はわずか13ゲームしか落としていない。(c)AFP/Jim SLATER