【8月16日 AFP】全米テニス協会(United States Tennis AssociationUSTA)は15日、全米オープン(The US Open Tennis Championships)のメインコート、アーサー・アッシュ・スタジアム(Arthur Ashe stadium)に設置する開閉式屋根の詳細などを発表した。

 ここ5年間、全米オープン男子シングルスの決勝が毎回順延されていることもあり、選手やファンにとってはうれしいニュースとなった。

 大会が開催されるUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)での工事は、今年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)終了後に開始され、2017年8月にも屋根の設置が完了する。

 また、USTAはこの他、新たに2つのスタジアムの建設する予定を発表し、2018年大会前までには完成することを見込んでいる。

 1億ドル(約97億円)の開閉式屋根により、悪天候によるプレーの中断が今後は一掃される。この屋根は、スタジアムを囲む8本の円柱に支えられた鉄骨フレームを、柔軟性のある半透明素材で覆ったものとなる。

 会場全体のリフォーム予算は、5億5000万ドル(535億ドル)となっている。(c)AFP