全仏オープン、男子シングルスの組み合わせが決定
このニュースをシェア
【5月25日 AFP】26日に開幕する全仏オープンテニス(French Open 2013)、男子シングルスの組み合わせ抽選が24日、試合会場のローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)で行われた。 ■ジョコビッチとナダルが準決勝で対戦か 大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic セルビア)と第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)がトーナメントの組み合わせで同じ山に入り、準決勝で対戦する見込みとなった。 キャリアグランドスラムを達成するためには全仏タイトルが必要なジョコビッチだが、昨年大会(French Open 2012)では決勝でナダルに敗れ準優勝に終わっている。 初戦でベルギーのダビド・ゴフィン(David Goffin)と対戦するジョコビッチは、順当に勝ち進めば、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)の恋人で第26シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)と顔を合わせる。 また、準々決勝の対戦相手は同じセルビア出身で第8シードのヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)になる可能性が高い。 一方、前人未踏の8度目の優勝を狙うナダルは、ドイツのダニエル・ブランズ(Daniel Brands)との1回戦で対戦。その後の3回戦ではチェコのルカシュ・ロソル(Lukas Rosol)と戦うと見込まれている。 11か月前のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)でナダルはロソルに倒れ、衝撃の2回戦敗退を喫したとともに、その後けがによる戦列離脱を強いられた。 7か月の療養を経て2月に復帰したナダルは、以来好調なコンディションを見せて8大会で決勝進出を決め、そのうち6大会では優勝に輝いた。準優勝に終わった大会のひとつ、モンテカルロ・オープン(Monte Carlo Masters 2013)でナダルはジョコビッチに敗れている。 ■順当に勝ち進めばフェデラーは決勝へ 2009年覇者で大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、もう一方の山に入った。 今大会で18度目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指しているフェデラーは、1回戦では予選通過したスペインのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta)と対戦する。 今大会では世界ランク2位のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と同7位のファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)が欠場しているため、ナダルがジョコビッチかフェデラーのどちらかと顔を合わせることになる抽選が必至となっていた。(c)AFP/Dave JAMES