【3月12日 AFP】台湾プロ野球の義大ライノズ(EDA Rhinos)は12日、大リーグ(MLB)のボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)で活躍したマニー・ラミレス(Manny Ramirez)と契約したと発表した。

 大リーグで555本塁打を放ち、通算打率.312を誇る40歳のラミレスは11日、台湾南部・高雄(Kaohsiung)の空港に到着すると、ファンから歓声を受けた。

 ラミレスは2011年に自身2度目となるMLBの薬物規定違反を犯して引退を表明したが、その後オークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)とマイナー契約を結んでいた。

 ライノズの指揮官は、ラミレスがまずは1年間プレーする予定としながら、来年以降もプレーする可能性を示唆し、ラミレス自身もまだプレーできることを証明したいようだとコメントしている。

 チームは契約について公表していないものの、台湾メディアはラミレスの月給は約2万5900ドル(約2500万円)で、これに加えて賃貸料無しの住居と2人のフルタイムのボディーガードがチームから提供されるとしている。
 
 ラミレスの出場は早くても3月27日になる見込みとなっている。(c)AFP