【11月16日 AFP】主演映画『マネーボール(Moneyball)』のプロモーションのため韓国・ソウル(Seoul)を訪れている米俳優ブラッド・ピット(Brad Pitt、47)が15日、同地で会見を行い、映画プロデューサーへの転身を考えていると語った。ピットは先日、オーストラリアのテレビ番組で50歳までに俳優業を卒業したいと明かしたばかりだ。

『マネーボール』でもプロデューサーを務めているピットは、「プロデュースすることは本当に楽しい」と話した。

 オーストラリアの番組「60ミニッツ(60 Minutes)」では、どれくらい俳優を続けるのかと尋ねられ、3年と答えていた。

■ブラピの人生観

 同番組でピットは、人生に満足しているとも語った。

「幸せというものが過大評価されていると思う。幸せなときも、そうでないときもある。幸せでなければならないというプレッシャーが大きすぎる」

「満足感があって、穏やかに過ごせる。自分にとっては、こういったことの方がより大きな目標なんだ」
 
 女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)とともに6人の子どもを育てているピットは、子どもたちに対するメディアの注目に悩んでいることも明かした。

「もちろん、気にしている。私がムキになる唯一のことだ。闘う用意はできている」

「でも一方で、交換条件みたいなものだ。子どもたちは、世界を見ることによって人生を豊かにすることができるからね。プライバシーは、常に闘っていかなければならない問題なんだ」

(c)AFP