イラク北部キルクークで警官狙った連続爆弾攻撃、死者29人
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【5月20日 AFP】イラク北部の産油都市キルクーク(Kirkuk)で19日、3度にわたる爆弾攻撃があり、警官26人を含む少なくとも29人が死亡、90人が負傷した。ここ2か月に起きた爆弾攻撃の中で最悪の被害を出した。
治安当局者によると、爆弾はいずれも車に仕掛けられていた。最初の爆発は現地時間午前9時20分、キルクーク警察本部の駐車場で起きた。警官らが現場に駆けつけると、別の爆弾が爆発。その後、午前10時半ごろ、今度は警察幹部の車列近くで爆発が起きた。
また、警察当局者によれば、バグダッド(Baghdad)とバクバ(Baquba)でも爆弾攻撃があり、2人が死亡、10人が負傷したという。
イラク中央政府と北部のクルド人自治区は、豊富な石油資源に恵まれるキルクークの領有権をめぐって対立しており、米政府関係者の間では、イラクの政情安定化にとって最大の脅威だと懸念されている。数か月後には駐留米軍がイラクから撤退することになっている。(c)AFP/Marwan Ibrahim
治安当局者によると、爆弾はいずれも車に仕掛けられていた。最初の爆発は現地時間午前9時20分、キルクーク警察本部の駐車場で起きた。警官らが現場に駆けつけると、別の爆弾が爆発。その後、午前10時半ごろ、今度は警察幹部の車列近くで爆発が起きた。
また、警察当局者によれば、バグダッド(Baghdad)とバクバ(Baquba)でも爆弾攻撃があり、2人が死亡、10人が負傷したという。
イラク中央政府と北部のクルド人自治区は、豊富な石油資源に恵まれるキルクークの領有権をめぐって対立しており、米政府関係者の間では、イラクの政情安定化にとって最大の脅威だと懸念されている。数か月後には駐留米軍がイラクから撤退することになっている。(c)AFP/Marwan Ibrahim