【5月14日 AFP】民主化要求デモの続くシリア各地で13日、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領によるデモ隊への発砲禁止命令にもかかわらず、治安部隊がデモ隊に発砲し、デモ参加者少なくとも3人が死亡した。

 シリア政府は、3月から続く反体制デモを受け、「国民対話」を呼び掛けたばかりだった。死者はホムス(Homs)で2人、ダマスカス(Damascus)で1人だった。

 また、活動家によると、ハマ(Hama)では、シリア軍が反体制デモを解散させようと、催涙ガスや放水銃、警棒を用いたものの、デモ隊は市庁舎に掲げられたアサド大統領の肖像画を引き裂くことに成功したという。(c)AFP

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