キューバ旅客機墜落、68人全員死亡 1人は日本人か
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【11月5日 AFP】(写真追加)キューバ国営メディアは5日、同国中部で前日発生した国営航空アエロカリビアン(Aerocaribbean)の墜落事故で、日本人1人など外国人28人を含む乗員乗客68人全員の死亡が確認されたと発表した。
現場へ急行した救助隊が「生存者はなし」と伝えた。国営ウェブサイト「Cubadebate.cu」によると、同機は4日午後、キューバ東部のサンティアゴデクーバ(Santiago de Cuba)を離陸し、首都ハバナ(Havana)へ向かう途上だった。
国営メディアの情報では、登場していた外国人28人のうち10人は欧州国籍で、そのほかアルゼンチンが9人、メキシコが7人、ベネズエラと日本が1人ずつだったという。(c)AFP
現場へ急行した救助隊が「生存者はなし」と伝えた。国営ウェブサイト「Cubadebate.cu」によると、同機は4日午後、キューバ東部のサンティアゴデクーバ(Santiago de Cuba)を離陸し、首都ハバナ(Havana)へ向かう途上だった。
国営メディアの情報では、登場していた外国人28人のうち10人は欧州国籍で、そのほかアルゼンチンが9人、メキシコが7人、ベネズエラと日本が1人ずつだったという。(c)AFP