ソマリア首都のホテルで自爆攻撃、国会議員ら30人死亡
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ソマリア首都モガディシオ(Mogadishu)で、暫定政府の国会議員を襲撃し、負傷したイスラム武装勢力の戦闘員の頭部(右下、2010年8月24日撮影)。(c)AFP/Mustafa ABDI
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【8月25日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で24日、暫定政府軍の兵士を装ったイスラム武装勢力が大統領府近くのモナホテル(Hotel Mona)を襲撃し、同国暫定政府によると、自爆攻撃などで国会議員6人を含む30人が死亡した。
国際テロ組織アルカイダに忠誠を誓うソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)の戦闘員2人による攻撃とみられる。モガディシオでは、23日から複数の地区でシェバブと暫定政府軍の衝突が続いており、23日の戦闘ですでに民間人29人が死亡している。
モナホテルは暫定政府の厳しい管理下に置かれた地区にあり、多くの国会議員や政府高官らが宿泊する。目撃者やホテル従業員によると、襲撃者たちは暫定政府軍兵士の軍服を着て、ホテル施設の門を警備していた治安要員を射殺して施設内に駆け込んできたという。
ホテルの従業員は「彼らは銃を相手構わず乱射した」「人びとの叫び声があがりパニック状態となった」と述べた。その後、襲撃者らは「バルコニーに登り、ホテルの外の政府軍めがけて発砲を始めた」という。
また暫定政府軍兵士によると、バルコニーで包囲された襲撃者の1人が、自爆ベストの爆弾を爆発させた。「襲撃者2人はバルコニーに一緒におり、『アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)』と叫んでいた。1人は爆弾の爆発に失敗したが、もう1人の自爆ベストが爆発し、2人とも死亡した」という。
シェバブ広報のSheikh Ali Mohamoud Rage氏は、電話会見でシェバブが犯行を行ったことを明らかにした。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur
国際テロ組織アルカイダに忠誠を誓うソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)の戦闘員2人による攻撃とみられる。モガディシオでは、23日から複数の地区でシェバブと暫定政府軍の衝突が続いており、23日の戦闘ですでに民間人29人が死亡している。
モナホテルは暫定政府の厳しい管理下に置かれた地区にあり、多くの国会議員や政府高官らが宿泊する。目撃者やホテル従業員によると、襲撃者たちは暫定政府軍兵士の軍服を着て、ホテル施設の門を警備していた治安要員を射殺して施設内に駆け込んできたという。
ホテルの従業員は「彼らは銃を相手構わず乱射した」「人びとの叫び声があがりパニック状態となった」と述べた。その後、襲撃者らは「バルコニーに登り、ホテルの外の政府軍めがけて発砲を始めた」という。
また暫定政府軍兵士によると、バルコニーで包囲された襲撃者の1人が、自爆ベストの爆弾を爆発させた。「襲撃者2人はバルコニーに一緒におり、『アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)』と叫んでいた。1人は爆弾の爆発に失敗したが、もう1人の自爆ベストが爆発し、2人とも死亡した」という。
シェバブ広報のSheikh Ali Mohamoud Rage氏は、電話会見でシェバブが犯行を行ったことを明らかにした。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur