【1月1日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は31日、所属するイタリア代表フォワード(FW)ルカ・トーニ(Luca Toni)が期限付きでイタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)に移籍することを発表した。期間は2010年6月末まで。

 バイエルンは「話し合いのなかで、ルカ・トーニがFCバイエルン・ミュンヘンの取締役に個人的な理由によりシーズン終了までASローマに期限付き移籍させてほしいと頼んでいた。同選手はセリエAでの定期的な試合出場により、イタリア代表とともに2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)に出場するという大きな夢を実現するつもりだ」と声明を発表している。

 トーニは07-08シーズン、イタリアのフィオレンティーナ(Fiorentina)からバイエルンに加入し、移籍1年目に31試合で24得点を記録してリーグ得点王に輝き、チームのリーグ優勝に貢献したが、09-10シーズンはチームの指揮を執るルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督との対立から出場機会が激減していた。リーグ戦出場はわずか4試合で無得点だった。(c)AFP

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