サムスン前会長に特別赦免
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【12月29日 AFP】韓国政府は29日の閣議で、8月に背任罪で有罪判決を受けた韓国の財閥サムスングループ(Samsung Group)の李健熙(イ・ゴンヒ、Lee Kun-Hee)前会長(67)を特別赦免することを決定した。
李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領は閣議で「国益のために(前会長の特別赦免を)決意した」と述べ、前会長には冬季五輪や韓国経済の回復に取り組んで欲しいと期待を示した。
韓国法務省は、「この措置は、李氏が国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)に復帰する道を開くことによって、2018年冬季五輪(the 2018 Winter Olympic Games)の招致活動に、より好ましい雰囲気を作り出すことが目的だ」と声明を発表した。
李前会長は2008年、脱税で有罪判決を受けたためIOC委員会を辞任したが、冬季五輪招致委員会関係者は、同氏がIOC委員会での活動を中断しているために、平昌(PyeongChang)への3度目の五輪招致活動に支障をきたしていると訴えていた。
ソウル高等法院(Seoul High Court、高裁に相当)は8月、李前会長に1999年の社債発行に関する背任罪などで懲役3年、執行猶予5年、罰金1100億ウォンの有罪判決を言い渡していた。(c)AFP
李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領は閣議で「国益のために(前会長の特別赦免を)決意した」と述べ、前会長には冬季五輪や韓国経済の回復に取り組んで欲しいと期待を示した。
韓国法務省は、「この措置は、李氏が国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)に復帰する道を開くことによって、2018年冬季五輪(the 2018 Winter Olympic Games)の招致活動に、より好ましい雰囲気を作り出すことが目的だ」と声明を発表した。
李前会長は2008年、脱税で有罪判決を受けたためIOC委員会を辞任したが、冬季五輪招致委員会関係者は、同氏がIOC委員会での活動を中断しているために、平昌(PyeongChang)への3度目の五輪招致活動に支障をきたしていると訴えていた。
ソウル高等法院(Seoul High Court、高裁に相当)は8月、李前会長に1999年の社債発行に関する背任罪などで懲役3年、執行猶予5年、罰金1100億ウォンの有罪判決を言い渡していた。(c)AFP