【6月11日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)からカカ(Kaka)を獲得したスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)のフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)新会長が、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)獲得に向けてイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との交渉に乗り出す意向を示した。

 スペイン国営ラジオ放送RNEに対してペレス会長は9日、「彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)とはまだ話していないが、数日以内には話し合いを持つ」と語った。

 スペインのメディアではすでにロウナド移籍で事前に合意が成立していると報じられているが、ペレス会長は前会長が結んだとされている契約については否定をしている。

 しかしながら、地元紙アス(AS)は10日、ペレス会長が事前合意の条件に従い8900万ユーロ(約122億円)の移籍金を支払う決断を下したと報じている。

 また、ライバル紙のマルカ(Marca)も同日、ペレス会長がすでにマンチェスター・ユナイテッドの最高経営責任者(CEO)デヴィッド・ギル(David Gill)氏と話し合いを持ち、ギル氏が移籍には9600万ユーロ(132億円)が必要とペレス会長に返答したと伝えている。(c)AFP