ナダルが決勝進出、 5時間14分の熱戦制す 全豪オープン
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【1月31日 AFP】(写真追加、記事更新)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2009)男子シングルス準決勝。大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、大会第14シードのフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco、スペイン)と対戦。ナダルはセットカウント3-2(6-7、6-4、7-6、6-7、6-4)でベルダスコを下し、決勝進出を決めた。
第1セットで今大会初めてセットを奪われたナダルだったが、驚異的な巻き返しで大会史上最長の5時間14分の熱戦を制し、2月1日に行われる決勝では大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦することになった。
4大大会(グランドスラム)7度目の決勝の舞台に立つナダルは、史上最多タイのグランドスラム14勝目を目指すフェデラーと対戦する。
2008年のグランドスラムでは全仏オープンテニス(French Open)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の決勝でフェデラーを下しているナダルは、同選手とのグランドスラム決勝での通算成績では4勝2敗の成績を収めている。(c)AFP/Talek Harris
第1セットで今大会初めてセットを奪われたナダルだったが、驚異的な巻き返しで大会史上最長の5時間14分の熱戦を制し、2月1日に行われる決勝では大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦することになった。
4大大会(グランドスラム)7度目の決勝の舞台に立つナダルは、史上最多タイのグランドスラム14勝目を目指すフェデラーと対戦する。
2008年のグランドスラムでは全仏オープンテニス(French Open)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の決勝でフェデラーを下しているナダルは、同選手とのグランドスラム決勝での通算成績では4勝2敗の成績を収めている。(c)AFP/Talek Harris