【11月27日 AFP】(写真追加、記事更新)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)グループリーグD第5節、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)対PSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)。試合はアトレティコ・マドリードが2-1でPSVアイントホーフェンに勝利し、グループリーグ突破を果たした。

 10月1日に行われた同大会グループリーグD第2節のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)戦で、サポーターに人種差別、侮辱の言動があったとして、無観客試合を科せられたアトレティコ・マドリードは、PSVアイントホーフェンを下して10年間以上逃していた決勝トーナメント進出を果たし、アトレティコ・マドリードのサポーターは本拠地ビセンテ・カルデロン・スタジアム(Vicente Calderon Stadium)の外で歓喜に沸いた。

 サポーター不在のなか行われた試合だったが、アトレティコ・マドリードは前半にシモン・サブロサ(Simao Sabrosa)とマクシミリアーノ・ロドリゲス(Maximiliano Rodriguez)が2ゴールを奪うと、1996-97年シーズン欧州チャンピオンズリーグ以来となる決勝トーナメント進出を盤石なものとした。

 グループリーグ第5節を終えて勝ち点を11としたアトレティコ・マドリードは、同日行われた同グループの試合でオリンピック・マルセイユを1-0で下して同じく勝ち点を11としたリバプール(Liverpool FC)に得失点差で上回り、グループ首位につけた。(c)AFP/Phil Seery