【9月26日 AFP】21日にサッカーアラブ首長国連邦(UAE)代表の監督を辞任したフランス人のブルーノ・メツ(Bruno Metsu)氏が25日、カタール代表監督に就任した。

 カタールサッカー協会(Qatar Football Association)のハマド・ビン・ハリファ・サーニ(Hamad bin Khalifa Al-Thani)会長とカタールスポーツ界の高官が出席した記者会見の席で、メツ氏は2年契約のサインを交わした。

 10月15日に行われる2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)アジア最終予選の第3戦、オーストラリア戦を控えるカタール代表の準備期間はあまり無いが、メツ氏は2004-05シーズンにカタールリーグのアル・ガラファ(Al-Gharrafa)の指揮を執っており、カタールサッカーを熟知している。

 2002年W杯ではセネガル代表監督を務めチームをベスト8に導いた54歳のメツ氏は、2006年からUAE代表を指揮し、ガルフカップ2007(Gulf Nations Cup 2007)では優勝を果たしているが、不振を理由にUAE代表の監督を辞任していた。後任には同じフランス人のドミニク・バテネイ(Dominique Bathenay)氏が就いている。(c)AFP