【5月2日 AFP】(一部訂正)世界ロードレース選手権(WGP 2008)第4戦・中国GP・MotoGPクラスのフリー走行1回目で、フィアット・ヤマハ(Fiat Yamaha)のホルヘ・ロレンゾ(Jorge Lorenzo)が深刻なクラッシュを起こし負傷した。

 病院に運ばれる前にサーキットでX線検査を受けたロレンゾは、足首に骨折が認められているため、レースへの参加はほぼ絶望視されている。

 フィアット・ヤマハの広報は「ロレンゾは両足首を激しく打ち付けて強烈な痛みを感じているが、ひどいのは右足だ。右足に極めて軽度の骨折を負っているだろう」と発表している。

 5月4日に21歳の誕生日を迎えるロレンゾは、シケイン(速度を減速させるための小さなカーブ)部分でマシンのコントロールを誤り、激しくコースに投げ出されている。

 2008シーズンがMotoGPクラス初参戦となるロレンゾは、過去3戦全てでポールポジションを獲得し、第3戦ポルトガルGPでは初優勝を飾るなど全レースで表彰台入りを果たし、鮮烈なデビューを飾っている。(c)AFP