チェコの弁護士、養護施設を非難したハリポタ著者に異議
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【3月28日 AFP】「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズの著者J・K・ローリング(J.K. Rowling)氏がチェコの児童養護施設や精神病患者のための収容施設が非人道的だと非難したことに対し、チェコ人弁護士が反発の意を示した。チェコ通信(CTK)が27日に報じた。
ローリング氏は2004年にサンデー・タイムズ(Sunday Times)紙に掲載された記事の中で、「パルドゥビツェのある養護施設では、檻に入れられたベッドが使われ、子どもたちが1日中監禁されている」と述べていた。さらに2007年にも、欧州で最も子どもを施設に拘束しているのはチェコだと批判。
これに対し、チェコのパルドゥビツェ(Pardubice)で社会福祉を管轄しているMiloslav Macela弁護士は、ローリング氏に宛てた手紙の中で「あなたが(チェコの施設について)発言して以来、施設の従業員は不公平な批判にさらされている。実際に訪問してみるべきだ」と述べたという。
チェコでは、2007年に社会福祉施設で檻と網で包囲したベッドの使用を禁じる法案が可決されたが、同年にBBCが放送したドキュメンタリーは、法を無視して檻のベッドを使用している施設がまだ存在すると報じていた。管轄省庁は、患者が落ちたり自らを傷つけたりするのを防ぐための柵は使用が認められていると説明し、同ドキュメンタリーをねつ造だと非難している。(c)AFP
ローリング氏は2004年にサンデー・タイムズ(Sunday Times)紙に掲載された記事の中で、「パルドゥビツェのある養護施設では、檻に入れられたベッドが使われ、子どもたちが1日中監禁されている」と述べていた。さらに2007年にも、欧州で最も子どもを施設に拘束しているのはチェコだと批判。
これに対し、チェコのパルドゥビツェ(Pardubice)で社会福祉を管轄しているMiloslav Macela弁護士は、ローリング氏に宛てた手紙の中で「あなたが(チェコの施設について)発言して以来、施設の従業員は不公平な批判にさらされている。実際に訪問してみるべきだ」と述べたという。
チェコでは、2007年に社会福祉施設で檻と網で包囲したベッドの使用を禁じる法案が可決されたが、同年にBBCが放送したドキュメンタリーは、法を無視して檻のベッドを使用している施設がまだ存在すると報じていた。管轄省庁は、患者が落ちたり自らを傷つけたりするのを防ぐための柵は使用が認められていると説明し、同ドキュメンタリーをねつ造だと非難している。(c)AFP