【12月21日 AFP】NBA、マイアミ・ヒート(Miami Heat)に所属するアロンゾ・モーニング(Alonzo Mourning)にとって現地時間19日のアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)戦は、現役最後の試合になるかもしれない。

 ヒートが本拠地を置くマイアミの地元紙マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)は20日、今シーズン限りでの引退を表明している同選手は手術を受ける事が予定されており、復帰まで約6か月から8か月に及ぶリハビリを余儀なくされることから、シーズン中に戦列復帰することはできないだろうと電子版で伝えた。

 19日に行われたホークス戦の第1クォーターで相手選手のシュートをブロックしようと試みた際に負傷し、膝を押さえながらコートを叩いて失望を露にしたモーニングは試合後、「私のバスケット人生がこのような形で終わるかもしれないと考えるのはとても残念な事だ」と語っている。

 1992年のドラフトで全体2位指名を受けて以降、これまでに7度のオールスター出場、2度の最優秀守備選手賞(Defensive Player of the Year)を獲得するなど、通算838試合に出場しキャリア平均17.1得点、8.5リバウンドを記録しているモーニングは、2003年に腎臓病と診断されて一度は引退に追い込まれながらも、腎臓の移植手術を受けて2004-05シーズンに現役復帰を果たし、2005-06シーズンにはヒートの球団創設以来初となるNBAファイナル制覇に貢献している。(c)AFP