欧州安保協力機構、カザフスタン下院選は「進歩したが国際水準には達せず」
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【8月19日 AFP】欧州安保協力機構(Organisation for Security and Cooperation in Europe、OSCE)は19日、カザフスタンで前日行われた下院選挙について、「これまでの選挙よりは改善したが、依然国際水準には達していない」と評価した。
OSCEは首都アスタナ(Astana)で開いた記者会見で声明を発表し、「2007年のカザフスタン下院選挙では喜ばしい進展が見られたものの、依然、国際水準には達していない」と指摘した。
投票自体と選挙前の過程は透明性が保たれていたと高評価を下した一方、開票作業については訪問した投票所の40%以上でマイナスの評価を下した。
さらに、投票規則については、議席の獲得には7%以上の得票率を条件としたことなどについて「抑制的」と批判した。
今回の評価は、OSCEの2009年の議長国を狙う同国に影響を与える可能性がある。OSCEは東欧の旧共産圏や旧ソ連諸国で選挙監視などを行っている。(c)AFP
OSCEは首都アスタナ(Astana)で開いた記者会見で声明を発表し、「2007年のカザフスタン下院選挙では喜ばしい進展が見られたものの、依然、国際水準には達していない」と指摘した。
投票自体と選挙前の過程は透明性が保たれていたと高評価を下した一方、開票作業については訪問した投票所の40%以上でマイナスの評価を下した。
さらに、投票規則については、議席の獲得には7%以上の得票率を条件としたことなどについて「抑制的」と批判した。
今回の評価は、OSCEの2009年の議長国を狙う同国に影響を与える可能性がある。OSCEは東欧の旧共産圏や旧ソ連諸国で選挙監視などを行っている。(c)AFP