【7月19日 AFP】パキスタン南西部バルチスタン州(Baluchistan)で19日、中国人労働者と治安部隊の車列を狙った自爆テロが発生、警官1人を含む、少なくとも20人が死亡した。

 同州警察当局がAFPに語ったところによれば、犯人は日本車に乗り、車列に接近したところで自爆したという。

 自爆テロの現場は、天然ガスの産出地として知られるバルチスタン州の町Hubで、3年ほど前から分離独立派による闘争が激化している。

 また、パキスタン国内では現在、約5000人の中国人労働者が中国出資の開発プロジェクトなどに従事しているが、分離独立派や反政府武装勢力、イスラム過激派などによる、度重なるテロ攻撃の対象となっている。(c)AFP