【7月20日 AFP】パキスタンで19日、自爆テロが2件発生し、少なくとも36人が死亡した。このうち1件は中国人労働者と治安部隊の車列が標的となった。

 警察当局は、事件は首都イスラマバード(Islamabad)で今月起きた「赤いモスク(Red Mosque)」への強行突入に対する報復との見方を示している。一連の自爆テロで、犠牲者の数は180人にの上っている。

 天然ガスの産出地として知られるバルチスタン(Baluchistan)州のHubで発生した自爆テロでは、中国人労働者の車列と地元の治安部隊が狙われ、パキスタン人30人が死亡、中国人の犠牲者はいなかった。

 同日午前には、北西部の町ハングー(Hangu)の警察の訓練施設で、朝の訓練中に爆弾を載せた車両が突入し、6人が死亡した。(c)AFP/Rana Jawad