『スター・ウォーズ』第1作から30周年を迎える
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【5月26日 AFP】25日、映画界に革命を起こし、巨額の収益を上げたジョージ・ルーカス(George Lucas)監督のSF超大作『スター・ウォーズ(Star Wars)』シリーズ第1作誕生から30年を迎え、ロサンゼルスのコンベンション・センター(Convention Center)では多くのファンが祝福した。
次から次へと映画が制作されるハリウッドでは、その多くが作られたと同時に忘れられてしまうほどであるが、『スター・ウォーズ』の多くのファンは30周年記念を忘れることはなく、カルト的支持者を生み出している。
ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)や帝国の兵士たち、また愛嬌のあるロボットたちに扮したファンは23日から集まり始め、27日辺りまでロサンゼルスに滞在するものと見られる。
その間にファンは、1000ドル(約12万1480円)もするマスクやライトセーバー、R2D2やCP3Oなどのフィギュアやポスター、また赤ちゃんのためのよだれかけやテディベアー風のイウォーク(Ewok)の人形などを買いあさっている。
記念式典の参加者は連日1万人に上る見込みで、多くはライトセーバーで戦闘の練習をしたり、お気に入りのキャラクターと記念撮影をしている。
記念式典の初日はファンクラブ会員の為に席が用意され、ファンは6作品17時間連続上映を楽しんだ。
映画史上、最もヒットした作品の1つ『スター・ウォーズ』は1977年5月25日、ハリウッド(Hollywood)のグラウマンズチャイニーズ・シアター(Grauman’s Chinese Theater)など、北米わずか32か所の映画館で地味に封切りを迎えた。
しかし、映画はたちまち大ヒットとなり、ルーカス監督は1980年に『帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』、1983年に『ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』と、2本の続編を公開し、これらも大成功を収めた。
16年の空白の後、旧3部作以前のストーリーを詳しく描いた新3部作、『ファントム・メナス(The Phantom Menace)』を1999年、『クローンの攻撃(Attack of the Clones)』を2002年、『シスの復讐(Revenge of the Sith)』を2005年に公開した。
『スター・ウォーズ』シリーズは特殊効果の面で新天地を築いたが、最も有名なのは、テレビシリーズ続編、書籍、漫画、ビデオゲーム、おもちゃなど、関連商品の販売で初めて巨額の収益を上げたことだ。米経済誌フォーブス(Forbes)は2005年、同シリーズが過去30年間で200億ドル(2兆4000億円)前後の収益を上げたと推計している。
また同シリーズは世界中で8億5000万ドル(約1032億5560万円)の興行収入を記録している。
全米2位の400万都市、ロサンゼルスのアントニオ・ビヤライゴサ(Antonio Villaraigosa)市長も25日を「スター・ウォーズ・デー」と呼ぶほど。USポスタルサービス(U.S. Postal Service、USPS)も6作品からルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー(Darth Vader)、R2D2などのキャラクターの切手を数量限定で販売して記念日を祝うという。
ポスタルサービスのウェブサイト上で好きな切手を投票でき、最も人気があったものは再版される予定。またポスタルサービスは3月初旬に、R2D2に似た郵便ポストを400個制作することも発表している。(c)AFP/Tangi Quemener
次から次へと映画が制作されるハリウッドでは、その多くが作られたと同時に忘れられてしまうほどであるが、『スター・ウォーズ』の多くのファンは30周年記念を忘れることはなく、カルト的支持者を生み出している。
ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)や帝国の兵士たち、また愛嬌のあるロボットたちに扮したファンは23日から集まり始め、27日辺りまでロサンゼルスに滞在するものと見られる。
その間にファンは、1000ドル(約12万1480円)もするマスクやライトセーバー、R2D2やCP3Oなどのフィギュアやポスター、また赤ちゃんのためのよだれかけやテディベアー風のイウォーク(Ewok)の人形などを買いあさっている。
記念式典の参加者は連日1万人に上る見込みで、多くはライトセーバーで戦闘の練習をしたり、お気に入りのキャラクターと記念撮影をしている。
記念式典の初日はファンクラブ会員の為に席が用意され、ファンは6作品17時間連続上映を楽しんだ。
映画史上、最もヒットした作品の1つ『スター・ウォーズ』は1977年5月25日、ハリウッド(Hollywood)のグラウマンズチャイニーズ・シアター(Grauman’s Chinese Theater)など、北米わずか32か所の映画館で地味に封切りを迎えた。
しかし、映画はたちまち大ヒットとなり、ルーカス監督は1980年に『帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』、1983年に『ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』と、2本の続編を公開し、これらも大成功を収めた。
16年の空白の後、旧3部作以前のストーリーを詳しく描いた新3部作、『ファントム・メナス(The Phantom Menace)』を1999年、『クローンの攻撃(Attack of the Clones)』を2002年、『シスの復讐(Revenge of the Sith)』を2005年に公開した。
『スター・ウォーズ』シリーズは特殊効果の面で新天地を築いたが、最も有名なのは、テレビシリーズ続編、書籍、漫画、ビデオゲーム、おもちゃなど、関連商品の販売で初めて巨額の収益を上げたことだ。米経済誌フォーブス(Forbes)は2005年、同シリーズが過去30年間で200億ドル(2兆4000億円)前後の収益を上げたと推計している。
また同シリーズは世界中で8億5000万ドル(約1032億5560万円)の興行収入を記録している。
全米2位の400万都市、ロサンゼルスのアントニオ・ビヤライゴサ(Antonio Villaraigosa)市長も25日を「スター・ウォーズ・デー」と呼ぶほど。USポスタルサービス(U.S. Postal Service、USPS)も6作品からルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー(Darth Vader)、R2D2などのキャラクターの切手を数量限定で販売して記念日を祝うという。
ポスタルサービスのウェブサイト上で好きな切手を投票でき、最も人気があったものは再版される予定。またポスタルサービスは3月初旬に、R2D2に似た郵便ポストを400個制作することも発表している。(c)AFP/Tangi Quemener