最高裁長官の職務停止処分めぐり、抗議活動 - パキスタン
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【イスラマバード/パキスタン 2日 AFP】Iftikhar Mohammad Chaudhry最高裁判所長官の第7回聴聞会開催日にあたる2日、パキスタン人弁護士やペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領反対派の労働者らが、同大統領に対する抗議活動を行った。
同最高裁長官は3月9日、ムシャラフ大統領によって職権乱用などの罪に問われ、職務停止処分を受けている。
警察当局や反対派筋が伝えるところによれば、抗議活動家らが聴聞会の開催場所である首都イスラマバード(Islamabad)の最高裁判所に近づくのを阻止するため、警察当局は前夜から取り締まりを実施し、数百人の身柄を拘束したという。だが、厳重な取り締まりにもかかわらず、抗議活動は決行された。
目撃者の話では、照りつける太陽の下、1000人以上がデモに参加し「ムシャラフは辞任せよ」「ムシャラフは米国の引き立て役」「司法の独立を要求する」などのスローガンを叫んだという。
Chaudhry最高裁長官の職務停止処分以来、聴聞会のたびに数千人が裁判所の外で抗議活動を展開しているが、2日の抗議活動は従来に比べて小規模なものとなった。聴聞会では、Supreme Judicial Councilと呼ばれる裁判官で構成された評議会が意見の聴取にあたっている。
同最高裁長官の3人の弁護団の1人、Munir A Malik弁護士は、3時間にわたって開催された聴聞会後に記者団の取材に応じ、次回聴聞会は5日に開催されると発表した。
写真は2日、ラホール(Lahore)でムシャラフ大統領に抗議するスローガンを叫ぶ弁護士。(c)AFP/Arif ALI
同最高裁長官は3月9日、ムシャラフ大統領によって職権乱用などの罪に問われ、職務停止処分を受けている。
警察当局や反対派筋が伝えるところによれば、抗議活動家らが聴聞会の開催場所である首都イスラマバード(Islamabad)の最高裁判所に近づくのを阻止するため、警察当局は前夜から取り締まりを実施し、数百人の身柄を拘束したという。だが、厳重な取り締まりにもかかわらず、抗議活動は決行された。
目撃者の話では、照りつける太陽の下、1000人以上がデモに参加し「ムシャラフは辞任せよ」「ムシャラフは米国の引き立て役」「司法の独立を要求する」などのスローガンを叫んだという。
Chaudhry最高裁長官の職務停止処分以来、聴聞会のたびに数千人が裁判所の外で抗議活動を展開しているが、2日の抗議活動は従来に比べて小規模なものとなった。聴聞会では、Supreme Judicial Councilと呼ばれる裁判官で構成された評議会が意見の聴取にあたっている。
同最高裁長官の3人の弁護団の1人、Munir A Malik弁護士は、3時間にわたって開催された聴聞会後に記者団の取材に応じ、次回聴聞会は5日に開催されると発表した。
写真は2日、ラホール(Lahore)でムシャラフ大統領に抗議するスローガンを叫ぶ弁護士。(c)AFP/Arif ALI