【東京 16日 AFP】16日午前に懲役2年6月の実刑判決を受けた元ライブドア社長の堀江貴文被告は、判決から数時間後に再保釈された。

保証金は5億円で、うち3億円は逮捕時に納めており、残る2億円が今回の再保釈に際して支払われたもよう。判決を受けた同被告はただちに東京高等裁判所に控訴したが、これについては現在、留保となっている。

写真は都内の電器店で同日、堀江被告の実刑判決を報じるニュース速報に見入る男性。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI