【ハイデラバード/パキスタン 4日 AFP】まだ10代のRasheeda Begumさんは、父親によるギャンブルの代償として結婚を強要されている。

 1992年、Rasheedaさんが1歳の時、父親は友人と金を賭けて行ったカードゲームで166ドル(約1万9000円)の借金を作り、その返済として友人とRasheedaさんとを将来結婚させることを約束したという。

 こうした出来事は、女性を軽視するパキスタンの伝統的な習慣が、現在でもパキスタンの女性を苦しめていることを象徴するものだ。

 写真は2月26日、ハイデラバード(Hyderabad)で開かれた記者会見で、涙ながらに語るRasheedaさん。(c)AFP/Yousuf NAGORI