【クエッタ/パキスタン 17日 AFP】内務相高官によると、バルチスタン( Baluchistan )州の州都クエッタ(Quetta)の裁判所付近で17日、強力な爆弾が爆発し、10人が死亡、多数が負傷したという。

 死亡者の大半は司法関係者と見られる。また、クエッタ署員によると、爆破で被害を受けた裁判所に隣接する建物には警察の免許書交付センターがなどが入った複合施設で、被害はこれらの複合施設にも及んだ。

 アフガニスタン、イランと国境を接するバルチスタン州では、少数民族バルチ人の過激派が自治権拡大と天然資源を要求して武力闘争を続けている。

 写真は同日、爆発現場で血痕を眺める警察官。(c)AFP/ Banaras KHAN