「酪農界のヒーロー」と呼ばれた雄牛、逝く - アイルランド
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【ダブリン/アイルランド 8日 AFP】アイルランドの「National Cattle Breeding Centre、NCBC」は7日、「アイルランド酪農界のヒーロー」の死亡を発表した。
死亡した雄牛Galtee Merciは「国内で最も多くの子どもをもうけた雄牛」とされ、彼を父にもつ雌牛の数は10万頭以上、雄牛の数は数え切れないほどだと言われている。
Galtee Merciはドイツ産のホルスタイン種。1993年に農業協力の一環としてドイツからアイルランドへ運ばれてきた。同国で初めて正式登録された人工授精用の牛で、アイルランド酪農界のヒーローと呼ばれていた。
NCBCの最高責任者、Bernard Eivers博士は同日、アイルランド放送協会(RTE)のラジオ番組に出演し、「今日はとても悲しい知らせがあります。Galtee Merciが高齢のため亡くなりました」と発表した。
同博士は「Galtee Merciはアイルランドの現代酪農界に驚異的とも言える影響力を与えてきました。彼が種牛として繁殖に関わった乳牛は、国内全頭数のうち10%以上に達します」として、15歳で死亡したGaltee Merciの「貢献」を高く評価した。
写真は朝の牧場にたたずむ牛たち(資料写真)。(c)AFP/Robyn BECK
死亡した雄牛Galtee Merciは「国内で最も多くの子どもをもうけた雄牛」とされ、彼を父にもつ雌牛の数は10万頭以上、雄牛の数は数え切れないほどだと言われている。
Galtee Merciはドイツ産のホルスタイン種。1993年に農業協力の一環としてドイツからアイルランドへ運ばれてきた。同国で初めて正式登録された人工授精用の牛で、アイルランド酪農界のヒーローと呼ばれていた。
NCBCの最高責任者、Bernard Eivers博士は同日、アイルランド放送協会(RTE)のラジオ番組に出演し、「今日はとても悲しい知らせがあります。Galtee Merciが高齢のため亡くなりました」と発表した。
同博士は「Galtee Merciはアイルランドの現代酪農界に驚異的とも言える影響力を与えてきました。彼が種牛として繁殖に関わった乳牛は、国内全頭数のうち10%以上に達します」として、15歳で死亡したGaltee Merciの「貢献」を高く評価した。
写真は朝の牧場にたたずむ牛たち(資料写真)。(c)AFP/Robyn BECK