外務省、パキスタンを「アルカイダの隠れ家」としたネグロポンテ氏発言に抗議声明 - パキスタン
このニュースをシェア
【イスラマバード/パキスタン 13日 AFP】パキスタン政府は12日、ジョン・ネグロポンテ(John Negroponte)米国家情報長官が同国に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の隠れ家が存在すると述べたことに対し、この発言を否定し、「問題発言だ」として抗議した。
ネグロポンテ長官は11日、「米国はこれまでに多くのアルカイダ幹部を拘束、殺害してきたが、同組織の中枢は依然として機能しており、パキスタンの安全な隠れ家から、中東、北アフリカ、欧州に存在する支部へ向け指示を発し続けている」と発言、テロの脅威は米国にとってより大きなものになっていると語った。
パキスタン外務省はネグロポンテ長官の同発言を「不確かな批判」であるとし、長官はパキスタンがこれまで行ってきた、アルカイダなどテロ組織撲滅へ向けた活動を認識し、正当に評価すべきだと述べた。パキスタンは他国以上にテロとの戦いに力を入れており、それは米国や国際社会も認識していることであって、今後も方針は変わらないとした上で、そうした姿勢には「不確実な批判」ではなく協力姿勢で応じるべきだとの声明を発表している。
写真は7日、カラチ(Karachi)で米国国旗を燃やす人々。(c)AFP/Rizwan TABASSUM
ネグロポンテ長官は11日、「米国はこれまでに多くのアルカイダ幹部を拘束、殺害してきたが、同組織の中枢は依然として機能しており、パキスタンの安全な隠れ家から、中東、北アフリカ、欧州に存在する支部へ向け指示を発し続けている」と発言、テロの脅威は米国にとってより大きなものになっていると語った。
パキスタン外務省はネグロポンテ長官の同発言を「不確かな批判」であるとし、長官はパキスタンがこれまで行ってきた、アルカイダなどテロ組織撲滅へ向けた活動を認識し、正当に評価すべきだと述べた。パキスタンは他国以上にテロとの戦いに力を入れており、それは米国や国際社会も認識していることであって、今後も方針は変わらないとした上で、そうした姿勢には「不確実な批判」ではなく協力姿勢で応じるべきだとの声明を発表している。
写真は7日、カラチ(Karachi)で米国国旗を燃やす人々。(c)AFP/Rizwan TABASSUM