マンU構想外のFWサンチョ、古巣ドルトムントに期限付き移籍
発信地:ベルリン/ドイツ
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【1月12日 AFP】サッカーイングランド代表のFWジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho、23)が11日、同国プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からドイツ・ブンデスリーガ1部の古巣ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に今季終了までの期限付きで移籍した。
サンチョは約3年前に7300万ポンド(約135億円)の移籍金でユナイテッドに加入したが、エリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)監督と公の場で対立して以来、シーズンの大半でメンバー外となっていた。自身がクラブの成績不振の「スケープゴート」にされたとソーシャルメディアに投稿した昨年9月以降は一度も出場しておらず、練習もトップチームから離れることを余儀なくされていた。
テン・ハーフ監督との関係が破綻する以前からも、ユナイテッドでは移籍金に見合う活躍はできておらず、公式戦82試合で得点はわずか12。オレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)前監督時代からレギュラーの座を確保できずにいた。
今後は欧州の新星の一人として名を上げた古巣ドルトムントへの復帰で、キャリアの再出発を目指すサンチョ。独メディアでは、今回の契約でドルトムントが負担する額は約400万ユーロ(約6億4000万円)で、サンチョも30万ポンド(約5600万円)といわれる週給の大幅減俸に合意したと報じられた。(c)AFP