【11月19日 AFP】サッカー国際親善試合が18日、ドイツのベルリンで行われ、ドイツは2-3でトルコに敗戦。ユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督にとっては、母国開催の欧州選手権(UEFA Euro 2024)まで7か月となる中、課題が山積みの結果となった。

 アウェーながら観客の大歓声の後押しを受けたトルコは、素早い攻めと粘り強い守備でドイツを常に苦しめた。

 見慣れぬ左サイドバックで先発したカイ・ハヴァーツ(Kai Havertz)のゴールでわずか5分で先制したドイツだが、トルコは前半の終盤にフェルディ・カディオグル(Ferdi Kadioglu)とケナン・ユルディズ(Kenan Yildiz)が得点し、逆転してハーフタイムを迎えた。

 後半は開始直後にニクラス・フュルクルク(Niclas Fuellkrug)のゴールでドイツが追いついたが、トルコはユスフ・サリ(Yusuf Sari)がPKから決勝点を決めた。

 ドイツがトルコに敗れるのは約18年ぶりで、ホームでは1951年以来の黒星となった。ナーゲルスマン監督は「数人は必要なレベルの気持ちの高まりがなく、全力でプレーしていなかった」と選手に苦言を呈した。チームはグループリーグ敗退に終わったW杯カタール大会(2022 World Cup)以降、10試合でわずかに3勝しかできていない。(c)AFP