【8月31日 AFP】南アフリカの首都プレトリアにある名門女子高校で、「アフロヘア」の黒人の生徒たちが教師たちから「サル」と呼ばれたと抗議し、人種差別ではないかと議論が巻き起こっている問題で、地元教育当局は30日、学校側に対し21日以内に校則を見直し、人種差別とみられる髪形に関する校則を中止するよう命じた。