【7月28日 MODE PRESS】英王室御用達のブランド「プリングル オブ スコットランド(Pringle of Scotland)」と、そのセカンドラインである「プリングル 1815(Pringle 1815)」がポンド安の影響を受け、ウールニットの価格を改定する。09/10年秋冬シーズンの商品が、従来より約30%オフというかなり求めやすい価格になって登場する。

 プリングルは、1815年に設立した最も古いラグジュアリーカシミアニットウェアブランドの一つ。ニットのデザインにお馴染みのアーガイル柄を開発したブランドとしても知られており、過去2回にわたり、英国王室よりロワイヤルワラント(王室御用達)を与えられた老舗ブランドだ。

 ニットウェアは、上質なウールを100%使用しており、アーガイル柄はもちろんのこと、コーディネートしやすい無地も多彩なカラーが揃う。また、ブランドのアイコンであるライオンモチーフをあしらったスポーティなものも登場する。価格はスポーティなプルオーバーが1万8900円から、ベーシックなニットは2万4150円から。8月中旬から店頭にて展開予定だ。この機会に早速チェックしてみては?(c)MODE PRESS

■お問い合わせ:PMD JAPAN  03-5212-1815

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プリングル オブ スコットランド 09年春夏コレクション