今年もジゼル、『フォーブス』長者番付
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【8月21日 MODE PRESS】ブラジル人モデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)が昨年、4700万ドル(約48億5000万円)を稼ぎ、米経済誌『フォーブス(Forbes)』が発表するモデル長者番付で、8年連続の1位になった。「シャネル(CHANEL)」や「H&M」などブラジルの大手フットウェアメーカー「グレンデーネ(Grendene)」との契約が功を奏した。
2位はアドリアナ・リマ(Adriana Lima)とドウツェン・クロース(Doutzen Kroes)の約800万ドル(約8億円)。番付最年長のケイト・モス(Kate Moss、40)やミランダ・カー(Miranda Kerr)、ケイト・アップトン(Kate Upton)、リウ・ウェン(Liu Wen)らが約700万ドルで後に続き、ジョーダン・ダン(Jourdan Dunn)やカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)らも上位21人にランクインした。
今最も注目を集めるカーラは「マルベリー(MULBERRY)」や「バーバリー(Burberry)」、「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)」などとの契約で350万ドル(約3億6000万円)を稼いだとされる。彼女の親友で、一児の母であるジョーダンの収入は400万ドル(約4億円)で、キャロライン・マーフィー(Carolyn Murphy)やナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova)らとほぼ同額だった。その後には、ジョアン・スモールズ(Joan Smalls)やキャンディス・スワンポール(Candice Swanepoel)などが300万ドル(約3億円)で後に続いた。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS