【2月13日 AFP】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のカーニバル最終日の12日、日本のファッションデザイナー、コシノジュンコ(Junko Koshino)さんが、自らデザインした衣装を身に付け、主会場サンボドロモ(Sambodrome)で行われたパレードに参加した。コシノさんはサンバチーム「バロッカゾナスル(Barroca Zona Sul)」の衣装デザインを担当。同チームは今年、日本人が多く住むコミュニティーや東洋風の庭園があるジャバクアラ(Jabaquara)地区の歴史をテーマにカーニバルに参加した。(c)AFP