【9月16日 AFP】サッカー、07-08スペイン・リーガエスパニョーラ1部・第3節、レアル・マドリード（Real Madrid）vsアルメリア（UD Almeria）。試合はレアル・マドリードが3-1でアルメリアを降し、開幕3連勝を飾った。

　アルメリアを降し開幕3連勝を飾ったレアル・マドリードは、8日に控えるヴェルダー・ブレーメン（Werder Bremen）との欧州チャンピオンズリーグ2007-08（UEFA Champions League 2007-08）・グループステージ開幕戦へ向け勢いをつけた。

　レアル・マドリードは、ルート・ファン・ニステルローイ（Ruud Van Nistelrooy）の代役として先発出場したハビエル・サビオラ（Javier Saviola）が前半37分に今シーズン初ゴールを決め先制し、後半23分にはウェズレイ・スナイデル（Wesley Sneijder）が得意のフリーキックから開幕から3戦連続となるゴールを決め2-0とリードした。

　その後、後半28分にアルメリアのカルー･ウチェ（Kalu Uche）にゴールを許し1点差に追い上げられたレアル・マドリードだが、試合終了間際の後半43分にゴンサロ・イグアイン（Gonzalo Higuain）がゴールを決め3-1でアルメリアを降した。

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