ラリックの新作ハイジュエリーコレクションついにお披露目
【7月12日 MODE PRESS WATCH】フランスのグローバルライフスタイルラグジュアリーブランド「ラリック(LALIQUE)」から、新作ハイジュエリーコレクション「ヴェルティージュ(VERTIGES)」が発表された。
創設者ルネ・ラリック(Rene Lalique)は19~20世紀に活躍した「ガラス工芸の巨匠」として知られているが、実はアールヌーヴォーとアールデコという二つの時代を駆け抜けた天才ジュエラーでもあった。ラリック社のジュエリーはフランスの工房ですべて手作業によって作られており、2011年からはルネ・ラリックの原点であるハイジュエリーコレクションも再開されている。
今回発表されたのは「ヴェルティージュ」と名付けられたセルゲイ・ディアギレフ(Sergei Diaghilev)に捧げるコレクション。ブルーを基調にした気品あふれる「サンダーバード」、幾何学的なアールデコ風デザインが印象的な「モッキングバード・渡り鳥」、そしてオリエンタルな趣きが大胆な「ファイアーバード・火の鳥」という3つのコレクションから構成された17点のハイジュエリーとなっている。
セルゲイ・ディアギレフは20世紀初頭に一世を風靡した『バレエ・リュス(Ballets Russes)』(ロシア・バレエ団)の主宰者。ラリックは1910年にパリ・オペラ座で初演されたバレエ・リュスの『火の鳥』を観て、その衣装や舞台衣装の斬新さに衝撃を受けたという。今回のコレクションはそんなディアギレフがもたらす、クラクラとめまいがしそうな新しく大胆なスタイルにオマージュを捧げ、「めまい」を意味するタイトルが付けられた。ルネ・ラリックのデッサンをもとに、パリ・オペラ座の衣装部門の協力も得て、当時のコスチュームデザインを現代によみがえらせたデザインとなっている。
ラリックとディアギレフという、同時代に生きた二人のアヴァンギャルドな芸術が融合したハイジュエリーコレクションは今秋より数量限定で発売される。パリの華やかな時代(エポック)を彷彿させるアートピースのような美しいジュエリーをぜひ堪能して。
■お問い合わせ先
ラリック ハイジュエリー(株式会社ナガホリ)/03-3839-7023
■店舗概要
・髙島屋日本橋店
東京都中央区日本橋 2-4-1 6Fジュエリーサロン
■関連情報
・ラリック 公式HP:http://www.nagahori.co.jp/brand/lalique/
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