【5月13日 MODE PRESS WATCH】「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が12日、イタリア・フィレンツェにあるウフィツィ美術館の改修工事費用として60万ユーロ(約8,400万円)を寄付することを発表した。

 この寄付金によって改装工事が行われるのは、ウフィツィ美術館(Uffizzi Gallery)内の8つの展示室の空気処理システムとセキュリティシステム。1年以内に竣工し、特別所蔵品十数点を含む15世紀のフィレンツェの絵画作品50数点を公開する予定。

 サルヴァトーレ フェラガモ グループ社長のフェルッチオ・フェラガモ(Ferruccio Ferragamo)氏は、「文化団体とパートナーシップを組むこと、そしてあらゆる形で芸術を促進するイニシアチブに協賛することは、当社ブランドのDNAとして刻み込まれていることです。昔の栄光を取り戻せるように空間を修復し、高度なテクノロジーで設備を充実させ、フィレンツェの人々や世界から集まる観光客に楽しんでもらえると思うとわくわくします」とコメント。また、ウフィツィ美術館代表のアントニオ・ナターリ氏は、「フィレンツェのファッションブランドからの意義あるこのアクションは、大きな安心と元気を与えてくれます。この街は、フェラガモ家の子孫の寛大なる寄付の恩恵を受けています。そして、フェラガモ家はフィレンツェが代々受け継いできた美徳により世界に知られているのです」と語った。

【関連情報】
サルヴァトーレ フェラガモ 公式HP:http://www.ferragamo.com/shop/ja/jpn
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