中韓が黄海で第7回合同稚魚放流を実施

06月24日 14:00


中韓の第7回合同増殖・放流活動=2026年6月18日提供(c)CGTN Japanese


【6月24日 CGTN Japanese】中国と韓国は6月16日、第7回合同増殖・放流活動を黄海で実施し、水産資源の増殖を図るため、さまざまな漁業種苗729万匹を放流しました。

今回の活動では、中国東部の山東省煙台市から経済的価値の高いウマヅラハギ、ガザミ、クロダイなどの種苗300万匹が、韓国からも同様に経済的価値の高いキグチ、マダイなどの種苗429万匹が放流されました。

中国水産科学研究院黄海水産研究所の馬卓君副所長は、「中韓が合同で放流する品種を選ぶ上では、主に二つの条件を考えている。まずは双方が注目する重要な経済的価値を持つ魚種でなければならないことだ。そして、比較的強い回遊性を持ち、中韓両国の一方が放流すれば双方が利益を得られるような魚種であることだ」と説明しました。

両国が過去実施した7回の合同放流では、1875万匹を超える水産種苗が黄海に放流され、漁業にとって重要な経済的価値のある水産資源の補充、海洋生態環境の改善、黄海の漁業の持続可能な発展の促進に重要な役割を果たしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News